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豆知識を知ればユウウツも晴れるかも?

エナメル質の硬さはアレと同じくらい

歯の表面を覆っているエナメル質の硬さはダイヤモンドと同じくらい。
歯の表面はエナメル質というとても硬い組織におおわれています。このエナメル質は身体をつくる組織のなかで最も硬く、その硬さはなんとダイヤモンドと同じくらい!そのため、歯医者さんが歯を削るための道具には先端にダイヤモンドの粉が入っています。ダイヤモンドで削るということですね。
また、歯の中で一番力が強い第一臼歯の噛む力は、本人の体重と同じくらい。
身体の中で一番硬い歯。元気な歯なら、どこよりも強い力を出すことができます。その中でも一番力強い第一臼歯(奥歯)の噛む力は、なんと本人の体重とほぼ同じ!体重60kgの人なら、ほぼ60kgの力で物を噛めるということですね。

日本人はいつから「歯みがき」をしてるの?

フッ素を塗るのは、歯の表面を強くする性質と初期虫歯を治してくれる効果があるから。
健診などで歯医者さんに行くと、虫歯予防として「フッ素」を塗ってくれることがありますよね。このフッ素には歯の表面にあるエナメル質を強くし、虫歯菌が穴を開けづらくする効果があります。さらに虫歯になりかけの状態(初期虫歯)の歯も治してくるんです。虫歯予防の強い味方ですね。
日本で「歯みがき」が始まったのは平安時代。
歯みがきについての最初の記述は平安時代。「朝夕歯をみがけば虫歯にならない」という意味の言葉が日本最古の医学書に書いてあります。虫歯になっても今のような治療ができず抜いてしまうことも多かった時代ですから、現代人よりも必死だったかもしれませんね…その後江戸時代になると口臭対策として、または歯を白くするためのものとして「丁字屋歯磨」という名前の歯みがき粉が売られるようになりました。


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